| 少子高齢化社会 その2 文化放送 寺島尚正ラジオパンチ！中林 美恵子先生 |
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少子高齢化社会 その2 文化放送 寺島尚正ラジオパンチ！中林 美恵子先生
文化放送 寺島尚正ラジオパンチ！中林美恵子先生
今日、跡見学園女子大学マネジメント学部(経営学)助教授の中林美恵子先生が登場。
「少子化」の問題。
少子化というのは、早い話子供が少ないということなのであるが、何故か行き着くところは「ステレオ」タイプで「お金」「お金」‥‥「仕事」「仕事」‥‥「保育園」である。
子供を育てるにはお金がかかる。
だから、仕事は辞められない？？再雇用の必要性、女性が働くと「男性の仕事場がなくなる」‥‥
再雇用だと、パート収入程度しかない。
結婚しないのは、「男」がだらしないせい。
ちょっと待ってくれよ‥‥
その議論は、結婚してから「子供を作るか作らないか」の議論だろ‥‥
今現実として、大体子供が欲しい人は「結婚」する。
結婚して「子供を作る、作らない」という議論は少し前のことではないか。
今、子供が要らなければ「結婚しない」というのが最近の傾向だ。
いま少子化は、「晩婚傾向」で昔で言う「高齢出産」。
だからどうしても体力的に2子止まりになる。
場合によっては、子供が出来なくて、その方面のLadiesClinicに通う。
確率15%程度の試験管ベイビーは1回40万円以上するから、大変な費用だ。
なおも、結婚しない男女が増えている。
だから、少子化対策は若いうちにいかに多く結婚させて、「子供を産ませるか」なんだがね‥‥‥
さて、中林美恵子先生というのは、
1992年にワシントン州立大学大学院政治学部卒業(政治学修士)して、アメリカ合衆国上院予算委員会補佐官（米国家公務員）、独立行政法人経済産業研究所研究員、IRIS経済研究所研究員(独立行政法人・経済産業研究所)などを歴任。
在学中に米国永住権も取りというスーバーウーマンとは驚いた。
しかし、どう話を聞いても「子供」のことや「夫君」のことが出てこない。
もしかしたら、独身なのかね？？
「母」が出てきて、私たち四人姉妹なので？？
もし独身なら、少子化対策はまず「ご自分」から始めたらと思う。 |
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